実現・持続可能性ある臨床研究フェローシップ構築研究とは?

わが国の臨床研究は、基礎医学に比して大きく遅れていることが深刻な問題として認識されるようになりました。特に臨床試験以外の臨床研究で顕著といえます。

より良い診療の創造につながる質の高い臨床研究を発信するためには、医療者は「科学的妥当性」と「倫理性」の両者に関する共通の基本的知識・スキル(=臨床研究のコア・コンピテンシー)を習得する必要があります。

本研究班は、わが国における臨床研究の促進のために、医療に関わるあらゆる職種の方に対する遠隔学習プログラムを開発・実施し、評価することを目的としています。

従来の形骸化した「e-learning」プログラムを超えた、実践的学習(OJT : On the Job Training)、小グループ学習、複数の教授陣による重層的な指導(メンタリング)、スクーリングなどを活用した本格的な遠隔学習プログラムを開発・実施し、学習効果の測定も行うところに本研究の特色があります。

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